Nagoya flight report · 2026
名古屋発は本当に高い? 2026年秋のモスクワ便を東京・大阪・ソウルと47日比較
名古屋からロシアへ行くとき、東京や大阪まで移動した方が本当に安いのか。5空港すべてに価格があった47日を比べます。
先に結論関西・成田は名古屋より安い日が多いものの、差額中央値は約1.1万円です。国内移動費と時間を加えると、名古屋発を最初から捨てる理由にはなりません。仁川発は差が大きい一方、韓国までの別切り航空券と乗継リスクが別に発生します。
47日5空港を同日比較できた日数
39日関西が名古屋より安い日
42日成田が名古屋より安い日
47日仁川が名古屋より安い日
同じ日で比べると、東京・大阪の差は意外に小さい
| 出発空港 | 差額中央値 | 名古屋より安い日 | 読み方 |
|---|---|---|---|
| 関西 KIX | 11,454円安い | 39日 / 47日 | 国内移動費を加えると差が消えやすい |
| 羽田 HND | 1,685円安い | 26日 / 47日 | 中央値ではほぼ同水準 |
| 成田 NRT | 11,278円安い | 42日 / 47日 | 大差の日だけ移動を検討 |
| 仁川 ICN | 33,950円安い | 47日 / 47日 | 韓国までの別切り費用とリスクが必要 |
ここでいう「差額中央値」は、各空港の価格から名古屋発を引き、47日分の中央を取ったものです。関西と成田は約1.1万円安いものの、名古屋から出発空港までの移動費、深夜早朝の接続、前泊の可能性を加えると、節約は簡単に消えます。
名古屋発が日本最安になる日もある
| 出発空港 | 保存価格 | 到着 | 乗継 |
|---|---|---|---|
| 名古屋 NGO | 68,390円 | SVO | 2回 |
| 関西 KIX | 69,824円 | SVO | 2回 |
| 羽田 HND | 71,423円 | SVO | 1回 |
| 成田 NRT | 71,333円 | SVO | 1回 |
| 仁川 ICN | 55,245円 | VKO | 1回 |
この日は日本国内では名古屋発が最安でした。名古屋発は68,390円、2回乗継、往路の保存所要時間は14時間35分です。東京・大阪へ先に移動する合理性はほとんどありません。
差が1万〜1.5万円なら、移動後の総額で再逆転する
| 出発空港 | 保存価格 | 到着 | 乗継 |
|---|---|---|---|
| 名古屋 NGO | 77,558円 | SVO | 2回 |
| 関西 KIX | 70,118円 | SVO | 2回 |
| 羽田 HND | 89,258円 | SVO | 2回 |
| 成田 NRT | 63,277円 | SVO | 2回 |
| 仁川 ICN | 43,109円 | SVO | 1回 |
成田発は名古屋より14,281円安い一方、関西との差は7,440円です。航空券だけを見れば成田ですが、名古屋から成田までの交通費と時間を含めると、名古屋発の方が実用的な可能性があります。仁川との差は34,449円ありますが、日本から韓国へ移動する費用を別に計算しなければなりません。
3万〜4万円差なら、東京・大阪への移動が現実的になる
| 出発空港 | 保存価格 | 到着 | 乗継 |
|---|---|---|---|
| 名古屋 NGO | 121,929円 | DME | 3回 |
| 関西 KIX | 83,172円 | SVO | 2回 |
| 羽田 HND | 88,526円 | SVO | 1回 |
| 成田 NRT | 78,018円 | SVO | 1回 |
| 仁川 ICN | 54,799円 | VKO | 1回 |
この日は名古屋発121,929円に対し、関西83,172円、成田78,018円でした。差がここまで広がると、夜行バスなどの安い移動手段を含めて比較する価値があります。ただし、到着空港、乗継回数、総所要時間も同時に見る必要があります。
AMUSTAYの実務的な見方
- まず名古屋発を検索し、同じ出発日の関西・羽田・成田を比べる。
- 差額が小さい日は名古屋発を優先し、国内移動による時間損失を避ける。
- 差額が大きい日だけ、夜行バス・鉄道・前泊を含む総額を計算する。
- 仁川発は「韓国旅行を組み込める人」と「前日入りできる人」に向く。別切り当日乗継は保護されない可能性がある。
価格データについて
掲載価格はAMUSTAY Flightの自社DBに保存された観測値です。現在の販売価格や空席を保証せず、荷物条件、販売者、乗継空港などが同一とは限りません。予約前に旅程全体を確認してください。